会計事務所TOP

事務所案内

代表者プロフィール

Ｇｏｏｇｌｅマップで周辺を確認

第 001 号

　例年どおり年末調整も間近になってきました。準備にとりかかりましょう！

１　各人ごと（専従者給与を含む）の

（１）      12月分までの給与及び賞与の額

　　　イ　別紙、「給与の支給状況」を記入　　ロ　賃金台帳の方はイに代えて賃金台帳の持参

（２）      本年中に支払った（支払確実なものを含む）次のもの

　　　　イ　社会保険料の額（健康保険料、介護保険料、後期高齢者健康保険料、国民年金の保険料、年金基金掛金など）
国民年金の保険料、国民年金基金の掛け金については証明書が必要です。

国民健康保険料は納付書等支払金額がわかるものも用意してください。（保険料の金額が不明の方は予めご本人が市役所等にて問合せをして金額を記入してください。）

　　　　ロ　生命保険料・・・年間保険料10万円が限度←証明書が必要

　　　　ハ　個人年金保険料・・・年間保険料10万円が限度←証明書が必要

　　　　ニ　地震損害保険料

証明書が必要（長期損害保険料についても一部含まれます。）

　　　　ホ　小規模企業共済等掛金（小規模企業共済、国民年金基金連合会の個人型年金の加入者掛金（４０１Ｋ型年金の掛金））・・・同掛金払込証明書が必要

　　　　ヘ　住宅借入金等特別控除に関する書類（２年目以降の方）

　　　　　　税務署発行の給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書、

　　　　　　住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書

（３）      配偶者、扶養親族の氏名、年齢、生年月日、住所、職業及び所得金額等

（４）      パート、アルバイトについてもすべて住所、生年月日、氏名を記入させてください。（記入されない場合には源泉所得税が上がる可能性があります。）

（５）      アルバイトの人で学生の方については学生証のコピーをお願いします。（なお専修学校等の学生については専修学校等からの証明書が必要です。）

２　本年の中途に採用された人で、以前に他から給与を受けておられた方は、その勤務先から本年中に受けた給与等の源泉徴収票が必要です。

続 き →